共襲イベントは楽しいが年末は何かと忙しい。
今回は復刻大幻獣としてお馴染みの顔ぶれが揃っていた事もあり、筆者としては珍しくフルオート編成に挑戦してみた。
蝙王ピグソッソ(ベーシック)
癖のある防御能力や被ダメージ増加ギミックを持たず、強化解除を伴うとはいえスキルで被弾したメギドの覚醒ゲージを+2してくれるため戦いやすい超幻獣。
テーマ通り怒闘で挑むもよし、好きなパーティで挑むもよし。
パイモンLフルオート
- オセ(リャナンシィ)★専用霊宝
- ムルムル(リャナンシィ)【日替わり】
- パイモン(エンキドゥLv.11)
- クロケルR(リャナンシィ)【毎日】
- アンドロマリウス(アサルトボックス)【毎日】
パイモンの獣特効MEを利用してダメージを稼ぐ。
協奏はオマケだがピグソッソスキルのおかげでクロケルR奥義などが発動しやすく、意外と大協奏状態を維持してくれる。
クロケルRがSフォトンを早めに取るかどうかは運次第(ダメージ期待値の高いパイモンが取りやすい)なので最初に手動で置くのもあり。
奏王モーナ(ベーシック)
お互いに協奏状態で戦闘開始する超幻獣。
敵が大協奏状態の時に列ダメージを与える事で敵味方全体にスキルフォトンを追加してくれる。
ステージ効果で蓄積される音符が+1されている影響で敵の範囲攻撃の威力が上がりやすく、音符を減らせる列ダメージ手段を一切用意しないのは危険。
RバルバトスLフルオート
- ナベリウス(ミミック)
- ビフロンス(インサニティ)
- バルバトスR(インサニティ)【毎日】
- クロケルR(リャナンシィ)【毎日】
- アンドロマリウス(リャナンシィ)【毎日】
バルバトスRのMEによるSフォトン追加で大協奏状態に持ち込みながらビフロンススキルで攻撃。
マルチだと順調に削れて6ターン経つ前に終わる事も多いが、ソロの場合は回復オーブを持たせた方がよいかもしれない。
堅王フォルデトル(マスター)
多彩な妨害能力を持ち、点穴以外の手段でダメージを与え続ける事が難しい超幻獣。
このフォルデトル相手にフルオートでまともにダメージを与える方法が出てきたらちょっとした革命だと思う。
ラクテンス+ベリアルL点穴
- サブナックB(災厄の魔櫃)
- プルフラス(ミミック)★専用霊宝【毎日】
- ベリアル(ラクテンス)【毎日】
- サラ(インサニティ)☆Sフォトン追加霊宝
- ブニ(サタニックリブラLv.11)★マグワートロール×4
新オーブ・ラクテンスを活かしたパーティ。
サタナキア不在のためSフォトンが出ないと点穴が溜められない弊アジトの弱点を「点穴+5」のオーブ特性(とステージ効果)が補ってくれた。
ベリアル覚醒スキルで固定砲台状態に移行する都合上フォルデトル奥義のフォトン転換やLv.4以上で付与される覚醒奪取には要注意。
蓄積した点穴やバフに応じたターゲット変更や敵覚醒スキルによる強化解除など気を付けるポイントは多いが、ベリアルLリーダーの新しい動かし方ができて楽しい。
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第22回共襲イベント開始前に執筆した記事。
復刻超幻獣が過去に登場した際に使用したしたパーティの紹介や超幻獣のステータス画像など。