物好き流メギド72

スマホゲーム【メギド72】の攻略・雑記・備忘録ブログ。☆6メギドの画像やシナリオのネタバレに配慮していません。ご注意ください

心深圏・濫業の禁盤~道中の傾向と対策

個人的な復習を兼ねた濫業の禁盤道中の傾向と対策。

 

ステージマップ全景

出現大幻獣

各エリア名は仮称。特定のエリアにしか出現しない大幻獣は名前を太字で表記している。

濫業の禁盤では亜種大幻獣が出現しないものの、始まりの禁盤の記事にならって原種大幻獣は文字色を青色にしている。

上段エリア(5マス/ステータス上昇)

  • アビスガード
  • 輝龍アシュトレト
  • 大樹ユグドラシル
  • 真珠姫ルゥルゥ

中段エリア(5マス/特殊フォトン発生)

  • ベインチェイサー
  • 輝龍アシュトレト
  • 大樹ユグドラシル
  • 真珠姫ルゥルゥ

下段エリア(5マス/状態異常付与)

  • 死をあやす者
  • 輝龍アシュトレト
  • 大樹ユグドラシル
  • 真珠姫ルゥルゥ

傾向と対策

おおまかに3つのエリアに分かれた禁盤。

出現する大幻獣がエリアでほぼ共通の上に種類も最大4種とかなり少なく、隣り合ったマス同士で同種の大幻獣に囲まれる事態が起きやすい。
手持ちの戦力で対抗しづらい大幻獣に囲まれた時は、思い切ってリタイアするのも手。

同じ敵に囲まれた場合に備えて各大幻獣用のパーティを2~3個ずつ組み、ローテーションできるようにすると進行しやすくなる。
必須メンバーが少なめで、ルールに合わせてメンバーを入れ替え可能な編成であるとなお良い。

全体的に対抗しやすいテーマが多いものの、下段エリアの「状態異常付与」は非常に厄介。メギド側が不利になりやすいバトルルール(「オーブ不使用」「オーブ装備禁止」など)が組み合わさった場合は、いっそ無視して進むのもあり。

パーティ編成案

初期大幻獣3種

nanaki-nanashino.hatenablog.com

マスごとのテーマ

上段エリア

幻獣側のステータス1種類、または全種類(HP・攻撃力・守備力・素早さ)アップするエリア。

単一のステータスアップマスに挑む際は、他のマスを先に回ってコンディションを上げる(ステータスを上げる)と楽になる。

特に「全ステータスアップ」のマスは通常時とだいぶ勝手が変わるため、原則メンバー全員が「絶好調」の状態で挑みたい。

上段1(スタート隣接)
  • テーマ:全ステータス+20%(幻獣)

アビスガード以外の大幻獣が出現すると少し厄介。
特に、コンディションで補えない素早さの調整には気をつかいたい。

上段2
  • テーマ:防御力+50%(幻獣)

防御無視やコロッセオなど、対抗手段が豊富なテーマ。
コンディションを好調~絶好調にするだけでもだいぶ楽になる。

上段3
  • テーマ:素早さ+50%(幻獣)

普段通りの素早さ調整では敵に先行されてしまう、厄介なマス。
特にアシュトレト(鼻先の眼)や、ルゥルゥの点穴攻撃には注意したい。

上段4
  • テーマ:攻撃力+50%(幻獣)

中段3と繋がっているマス。

防御策を講じないと「全員生存」や「HP60%以上」の達成が難しくなる。
特にアシュトレトはかなり危険。

上段5(ボス隣接)
  • テーマ:全ステータス+50%(幻獣)

50%も上がったHPを削り切れるだけの戦力がなければ、回避するのが無難。

倒しやすそうに見えるアビスガードもさすがに厄介なので、完殺を入れて1回撃破だけで倒しきれるようにしたい。

中段エリア

フォトン湧きになんらかの変化が発生するエリア。

ステータス変動や状態異常付与がないため、フォトンの変化にさえ気をつければ普通に戦いやすいエリアとも言える。

フォトン追加するオーブや技があると便利な他、劣化フォトン対策としてハイドロボム点穴狂炎などのダメージがフォトンの状態に左右されない戦術を温存しておくと戦いやすくなる。

中段1(スタート隣接)
  • テーマ:劣化フォトン発生

通常フォトンが発生するため、中段4(全て劣化フォトン)よりもだいぶ温情なマス。

敵に劣化フォトンを押し付ければ奥義などの威力を弱体化できるので、コンディションがあるぶん通常戦(心浅圏)より戦いやすくなる場合もある。

中段2
  • テーマ:チャージフォトン増加&強化チャージ発生

場にチャージフォトンが出現しやすくなり、さらに強化チャージフォトンが発生するようになる。

お互いに大技を発動しやすくなるが、アタックスキルが減って取得しづらくなるので、フォトン追加手段を用意しておきたい。
ユグドラシルやルゥルゥの奥義にはくれぐれも注意。

場合によっては、チャージ強化によって強化される秘奥義を主力にしてみるのも面白い。

中段3
  • テーマ:ペインフォトン発生

CTの短いオーブがあると、邪魔なペインフォトンを処理するのに便利。
事故に備えてフォトン追加手段が欲しいところ。

中段4
  • テーマ:全て劣化フォトン

下段3と繋がっているマス。

劣化フォトンのおかげで敵の火力が下がる反面、無対策だとこちらも決定打を欠いてしまう。

ゲージ上昇や各種「フォトンの状態に左右されないタクティカルソート」など、適性のあるメギドを温存してぶつけたい。

中段5(ボス隣接)
  • テーマ:通常+特殊フォトン発生(ペイン、劣化)

通常フォトンと合わせて、全マス最多となる7種類のフォトンが発生する。
中段エリア全体の対策が引き続き有効。

下段エリア

メギド側のみ不利な状態異常を受けて戦うことになる厄介なエリア。

テーマによって付与される状態異常はマスエフェクトやオーブなどで防ぐことができず、治療も不可能。

テーマと敵の組み合わせ次第では突破困難になる事例もあり得るため、対抗しやすい一部のマス以外は無理に踏み込まない方が良い。

下段1(スタート隣接)
  • テーマ:常時暗闇(メギド)

アタックやスキルを主力にする編成の場合、手数を補わないとかなり不利になる。

暗闇でも必中となる奥義や攻撃系のオーブハイドロボムなどを活用したい。
Fインパルスや重奏の弾撃ダメージは、見た目に寄らず暗闇に影響されるので注意。

下段2
  • テーマ:常時束縛(メギド)

一般的な「強化効果」こそ無効になってしまうが、協奏・重奏などのトランスで発生する強化や、強化が関係ない特殊状態(ハイドロボムなど)を利用するとダメージを稼ぎやすい。

全ての敵が接地しているため、地形コンボ狂炎浸食なども有効。

下段3
  • テーマ:常時毒(メギド)

中段4と繋がっているマス。

可能な限り速攻を仕掛けるか、回復手段で無理やり耐えながら戦いたい。
「回復禁止」であっても、自然回復海魔の加護/万雷の加護含む)やHP吸収ならルールに引っかからない。

下段4
  • テーマ:常時病気(メギド)

HP回復による耐久が封じられるのは地味に厄介。
攻撃の苛烈な敵が多いので、速攻できない場合は回避するのも手。

下段5(ボス隣接)
  • テーマ:常時めまい(メギド)

ボスマスに隣接してはいるものの、基本的に回避推奨のマス。
「オーブ不使用」などのバトルルールが来ると目もあてられない。

更新履歴

■2024年3月11日
生地全体を加筆修正。項目の記載順を変更し、「傾向と対策」に追記。

データの出典