『メギド72』配信72ヶ月記念として、実装日が新しい順に72名の配布メギドを独断と偏見で紹介するカウントダウン企画。
4日目はカイム(バースト)の使用感メモ。
併せて☆3/☆6/専用衣装のアジト画像を掲載し、専用衣装の項では筆者の感想を付記している。
ステータス&ME


長所
- 配布メギドで唯一単体炎上を設置でき、炎上地形を狂炎地形に変えられる。
- 貴重な火ダメージの連続攻撃が使える。
短所
- スキルには火ダメージが付いておらず、狂炎の強化と延長ができない。
- チャージブレイクは発動できると便利だが、対象となるチャージフォトンの出現率が低くブレイクを狙いにくい。
- 覚醒スキルの対象がランダム。
複数体の中の1体に単体狂炎を使うようなケースでは使い勝手が悪い。
使用感
- 配布メギドで唯一、自力で炎上の設置と狂炎を付与できる狂炎サポーター。
火ダメージも含めて狂炎で求められる全ての役割をこなせるが、忙しくなるので他メギドと連携するに越したことはない。
- 配布オーブを併用するとだいぶ負担を減らすことができる。
めぼしいところでは炎帝ムスペル(全体に火ダメージ1回+狂炎化)、アビスハンター(単体に火ダメージ2回)、番犬ロクサーン(全体に火ダメージ3回。イベント復刻待ち)など。
- 配布オーブを併用するとだいぶ負担を減らすことができる。
- 狂炎レベルを伸ばす際には多段火ダメージ攻撃の覚醒スキルが非常に便利。
「単体攻撃をランダム指定回くり返す」性質のため、特性*1の判定が攻撃1回ごとに発生するのもポイント。
- 覚醒減少耐性の低い相手には通常攻撃も交えて積極的に攻撃し、特性の発動を狙っていきたい。
- 【追記*2】マスエフェクトは「自身の最大ゲージ-1」や、バースト対象の「炎上・狂炎がある敵からのダメージ軽減」など、狂炎編成で便利な効果が揃っている。
- 自身は攻撃力が低い(712)ため、バースト+スナイパー対象の「地形ダメージ上昇」を利用して攻撃力の高いメギドに炎上設置を任せるのもあり。
装備霊宝(セット)
- リリック霊宝埋め
耐久することが多いため、リリック霊宝でHPを10000台に乗せている。
アジト画像
☆3ヴィータ体&メギド体


☆6ヴィータ体&メギド体
(ネタバレ防止のため折り畳み)
クリック/タップで画像表示


専用衣装
- どこか皮肉が利いていると言えなくもない降魔祭(≒クリスマス)衣装。
衣装名は「清き此夜諸人こぞれ」。ヴァイガルドにも現実の讃美歌のような歌や詩があるのだろうか。 - 戦闘では普段の刺叉が、トナカイっぽい動物が先端についたファンシーな杖に変化する。愛らしいデザインだが、本来の用途を考えるとなかなか衝撃的。奥義のギロチンに使われたりもする。
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翌日のカウントダウン記事
nanaki-nanashino.hatenablog.com