筆者の独断と偏見によるウコバクの解説と使用感のメモ。
☆3/☆6の画像を掲載したギャラリー付き。
解説メモ
ステータス&マスエフェクト
長所
- 【専用霊宝】特性で毎ターン終了時、「種族:龍」のオーブを装備した味方に「編成全体で使用した火ダメージの回数×気炎のオーラ2個」を付与できる。
- 覚醒スキルで一列にHP回復+スキル強化を付与できる。
- 奥義で前列に攻撃力上昇+気炎のオーラ4個を付与できる。
短所
- 気炎のオーラを即座に付与できる手段が奥義のみ。
覚醒スキルと違って前列指定である点にも注意。
使用感
- 「単体ダメージ上昇+火ダメージ上昇」の効果を持つ気炎のオーラを付与できるサポーター。
火ダメージを使わないアタッカーでも「単体ダメージ上昇」の効果は利用することができ、意外と対応範囲が広い。 - オーラを使わず、汎用的な強化効果を持つ覚醒スキルや奥義を活かしても強力。
特に再使用しやすい列HP回復+スキル強化が便利で、ひとたびスキル主体の前列中心編成に入れると「外す」という選択肢が取りづらくなってくる。
- 自身やバースト+ファイター/トルーパーが対象の「与えるステータス強化の持続ターン+1」マスエフェクトも強力だが、他のリーダーを立てたい場面も多いので悩ましいところ。
- 持久戦向きのサポーターながら、素のHPが7272と「前衛としてはそこそこ」の値であることが短所だったが、専用霊宝で8726まで底上げできるようになった。
- スキルに攻撃力上昇が追加されたり、特性で溜まるオーラが増えたりしたことで、より少ない手数で確実に火力を伸ばせるようになったのもポイント。
常用する霊宝
- リリック霊宝:2枠(大×2)
- スプリングフード:2枠
耐久力向上のためにHP霊宝をできるだけ装備している。味方しだいでは素早さを補強したいところ。
パーティ編成例
終告賽クライスEX用の編成。
専用霊宝アモンの火ダメージ攻撃や番犬ロクサーンを併用して3ターン目までに気炎のオーラを溜め、アタック強化アモン奥義(烈火の系譜あり)による一発撃破を狙う。
ウコバクの専用霊宝実装で気炎のオーラ溜め効率が上昇し、従前より手軽に火力を高めることができるようになった。モラクスのオーブをゲージ溜めに割くのも良い。
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体&メギド体
☆6ヴィータ体&メギド体
(ネタバレ防止のため折り畳み)