東方編第8話のSPステージ攻略。
第36回共襲イベントでもゲスト参戦したマナナンガルの強力なサポート能力を、時間制限なしでじっくり体験できる*1。
イベント効果
- 攻撃量上昇:Lv.20
- ダメージ軽減:Lv.1~(上げられるだけ)
- 状態異常耐性:Lv.1(不要)
SP「特務・ピンチからの逆転」
ゲスト編成
- フェニックスC(死線の騎手Lv.11)
- ベルフェゴール(インベイルLv.11)
- マナナンガル(妖花エンブラLv.11)
- アリトン(エージェントLv.11)
- メフィストC(ジンくんLv.9)
概要
様々な手段で味方のHPを削り、マナナンガル覚醒スキルの戦旗効果で攻撃力を高めながら最大倍率ベルフェゴール奥義を狙う編成。
5人の中でベルフェゴールのみHP50%時の数値が奇数になっており、「HPを25%削る技を2回使ってもHP50%以下にならない」点には注意が必要(解決策は「戦闘の流れ」にて詳述)。
戦闘の流れ
1ターン目
メフィストCスキル最大2回でベルフェゴールのHPを削りながらベルフェゴールの覚醒ゲージを溜め、余裕があればマナナンガル覚醒スキルを発動。
戦旗効果を切らさないために、マナナンガル覚醒スキル使用後は毎ターン必ずマナナンガルを行動させることを忘れずに(ベルフェゴール奥義を撃つターンは行動不要)。
2ターン目
HPが50%以下にできたら、ベルフェゴール覚醒スキルを使用する。
フォトン次第ではこのターンに決着することも可能。
メフィストCスキル2回分だけだと、ベルフェゴールだけHPが奇数となってHP50%以下を満たせず、「HP50%以下が4人」となって奥義の倍率が下がってしまうため、奥義直前に死線の騎手でベルフェゴールのHPだけさらに削っておく。
ベルフェゴール覚醒スキル前に敵に1発でも攻撃されていれば死線の騎手は不要だが、メフィストCスキルのバリアで防いでしまうことも多いので注意。
3ターン目
ステータス画面で戦旗効果が継続していること*2と、奥義が最大倍率になっていることを確認してからベルフェゴール奥義。
メフィストCスキル、死線の騎手、ベルフェゴール覚醒スキルにはそれぞれ攻撃バフが付属しているため、奥義の直前に使用できているとなお良い。
メフィストCスキルを2回とも1ターン目に使用していた場合など、攻撃力バフが足りなかった場合はマナナンガル奥義やインベイルで補う。
さらにフォトンに余裕があれば、アリトンスキルやエージェントで妨害を試みる。
なかなか必要フォトンが取れなかった場合など、フォトン運次第ではベルフェゴールのHPを削り切ってフェニックスC奥義の攻撃力バフを狙うのも良いが、条件が「残り15%」とかなりシビアなので注意。
あまり早い段階からHP15%にしてしまうと、途中でアリトンがかばい過ぎて倒される恐れがある。とはいえ攻撃力バフの量次第では「HP50%以下が4人」の倍率でも倒し切れる*3ようなので、そうした手もありかもしれない。
■2024年3月10日追記:死線の騎手+マナナンガル奥義を使った状態で、HPが33.3%以下(マナナンガル戦旗の効果が最大)になったベルフェゴール奥義であれば、アリトンが倒されて奥義倍率が下がっていても倒し切ることができた。
実戦動画
3ターン狙いのところを2ターンでクリアできた回。
味方データ
全員Lv.60・☆5統一。
☆6ではないので、ベルフェゴールが秘奥義を使えない点には注意。
ボスデータ
同じステータスを持つエネミー「火煙狐」が5体出現する。
攻撃力はさほど高くないが、瀕死戦術を使う都合上うっかり倒されないように注意。
関連記事リンク
同イベントのステージEC-3攻略。