2024年10月31日から開催される第40回共襲イベントに備えて、超幻獣の傾向と過去の攻略記事をまとめた。
砦王フォートロイ(ベーシック)
攻略のポイント
- ギミック発動のために連続攻撃で手数を稼ぐ
- 強化されるスキルが痛いので攻撃力低下やワンバック編成でダメージを押さえる
(ワンバックは前列アタッカーの暗闇対策にもなる) - 奥義の覚醒奪取でゲージ技を連発されないように、強化効果は最低限に抑える
- 敵の残りHPが25%以下で挑む時は、アタッカーの暗闇対策をする
傾向と対策
「攻撃を5回受けるごとに受けるダメージが30%増加」するギミックを持つ超幻獣。
受けるダメージは最大300%(攻撃60回で最大値)まで増える。
「X倍のY回攻撃」と表記されている連続攻撃は攻撃回数がそのまま回数としてカウントされるので、できるだけ攻撃回数の多い技を持ったメギドや、通常攻撃が連続攻撃になっているメギドを編成したい。
- 攻撃する時のポイント
防御力が低めで連続攻撃が通じやすく、コロッセオ・虚弱・Fインパルスなどの連続攻撃と相性の良いタクティカルソートを組み合わせることでダメージを飛躍的に伸ばすことができる。
敵スキルを受けるとダメージを受けた全員にスキル強化を付与してくれるため、グザファンやニバスなどのスキルアタッカーもおすすめ。
覚醒スキルでアタックダメージ軽減を張ってくるため、アタックや奥義を軸にするアタッカーを入れる場合は束縛や強化解除の手段を用意しておきたい。
ギミックさえ発動できれば攻撃手段は問われないので「連続攻撃で受けるダメージを増やしてから、威力の大きな単発攻撃をぶつける」のもあり。
残りHPが25%を切ると攻撃で暗闇を付与してくるようになるので、奥義アタッカー以外は対策が必要となる。
- 防御する時のポイント
素の攻撃力は低いものの、スキルで自身にスキル強化を付与してくる影響でダメージがかさみやすい。
弱体耐性「◎」なので攻撃力低下を付与したり、アタッカーにHP吸収の霊宝を持たせると良い。
奥義にはこちらの強化効果の数に応じて命中率が上がる覚醒奪取(最大命中率100%)がついている。
複数人がゲージを溜める編成や強化効果を多く使う編成ほど妨害されやすく、敵のゲージ技の回転率が上がってしまう。
なるべく無駄なゲージを溜めないようにしたり、覚醒減少耐性を利用すると戦いやすくなる。
過去の攻略記事
直近の登場回で使用した攻略編成まとめ。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
漆王バグー(マスター)
攻略のポイント
- 連続攻撃や強化解除、束縛で2回バリアを無効化する
- ターン経過で下がる防御力と、上がる攻撃力を弱体などで対策する
- 4ターン目以降に全体化する奥義に備えて感電対策があると便利
傾向と対策
ターン経過で防御力が600ずつ低下する代わりに攻撃力が200ずつ上昇していくギミックを持つ超幻獣。
このステータス低下(上昇)は実数値となっており、弱体を付与すれば割合で低下させることができる。
- 攻撃する時のポイント
実装当時はバーサーク(怒闘)での攻略を想定した超幻獣だったと思われるが、タクティカルソートが増えた現在ではさまざまな戦い方が通じる。
スキルで手軽に2回バリアを張ってくるので単発攻撃は防がれやすいものの、束縛が「◎」で通じるので絶対に通用しないというほどではない。
コロッセオで防御力を下げる場合、初期値が3000とかなり高いので連続攻撃を軸にする場合は注意*1。
- 防御する時のポイント
4ターン目以降は攻撃力が高まる上に、覚醒スキルと奥義の性能が強化される。
特に奥義は味方全体に感電を付与してくるのが厄介。弱体耐性が「◎」であるため、ダメージ部分はメルコム奥義などの攻撃力低下で被害を軽減できる。
HP割合ダメージを与えてくる覚醒スキルはバリアなどで防ぎたい。
過去の攻略記事
直近の登場回で使用した攻略編成まとめ。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
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共襲イベントに参加する際に知っていると便利な要素のまとめ。
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*1:相手劣勢時でも初期値では1200。2ターン目だと960