筆者アジトの心深圏攻略において出番が多いメギドの中から、各スタイル16名ずつ指名召喚おすすめメギドを紹介する記事のカウンター編。
心深圏で出番が多いだけでなく、心深圏以外のコンテンツでも活躍できるメギドを中心に選出している。
専用霊宝が実装されているメギドは専用霊宝を装備した性能を基準にしている。
あくまで「筆者アジトの心深圏攻略で出番が多いメギド」の中から選ぶおすすめであり、独断と偏見のかたまりである事に留意されたい。
<指名召喚おすすめメギド リンク>
①ラッシュ編 ②カウンター編 ③バースト編
祖メギド(リジェネ前)
ガミジン
- 防御無視ME
- 連続攻撃
- 毒付与
カウンターの貴重な防御無視ME持ち。好調・絶好調で上がった防御力を活かせるダメージ上昇*1も非常に強力。
特効オーブを持たせて複数体の相手に奥義を撃てば「特効ダメージ7回」を楽に達成できる。
レラジェ
- スキルでアタックフォトン追加
- 即死
- バレット消費
カウンターでは珍しくスキルでアタックフォトン追加できる。「ラッシュ禁止」で「アタック○回使用」をこなすのに便利。
ゲージ減少MEを適用すれば高めの倍率と即死効果を併せ持った奥義を2ゲージで回せるようになる。
ザガン
- 一定以下のダメージを無効化するダメージブロック盾
- スキル・覚醒スキルの両方でかばう発動
「平均HP60%生存」達成が楽になる盾役①。同じ役割を持つブニと交互に出撃してコンディションを調整できる。覚醒ゲージ上昇技に巻き込んだり「ターン終了時ゲージ+10」ステージでも能動的にかばう発動できる事もポイント。
ボティス
- 2回バリアで大ダメージに強い盾
- 全体ダメージブロック
「平均HP60%生存」達成が楽になる盾役②。受ければ即死するクイックシルバーの点穴攻撃もバリアのおかげで怖くない。
相手によっては全体ダメージブロックで細かなダメージをシャットアウトするのも有効。
ロノウェ
- スキル攻撃に強い盾
- HP50%以下時30%でダメージを無効化
- HP回復+無敵
強烈なスキル攻撃を繰り出してくる相手全般に強く出られる他、確率高めのダメージ無効化特性に賭けながらワントップを張ってもらうのも頼りになる。
奥義の無敵は強力だが回復効果がついているので「回復行動禁止」ルールの時は注意。
サブナック
- ヘイト集め特性でフォトン不要の盾
- 全体2回バリア+攻撃力上昇
- リーダー時40%で自動かばうME
敵の攻撃対象に選ばれやすくなる特性*2を持つ特殊な盾役。リーダー時は自動かばうも発動*3するのでさらに味方を守りやすくなる。
立っているだけで仕事を果たせるタイプだが奥義を使えば回数バリア要員にもなれる。
アムドゥスキアス
- 2回バリア+自然回復
- カウンター+スナイパーの覚醒ゲージ-1ME
- ダメージ+全体HP回復
- 列対象の暗闇
スキル1個で2回バリア+自然回復がシンプルに便利。特性込みで素早さが非常に高く、MEや霊宝とR素早さオーブ(またはSSR素早さオーブ)があればガガゼゼガにも先行できる。
覚醒スキルは「戦闘開始時覚醒」ステージで列以上対象の暗闇を付与できる数少ない手段。
マルファス
- 全体1回バリア+レイズギフト
- カウンター+トルーパーに自動蘇生ME
- リーダー時・15%でチャージフォトン追加
3ゲージで味方全員に1回バリア+レイズギフト付与できる奥義が扱いやすく強力。リーダー時は確率でチャージフォトンが降ってくる分も含めて回転力が高い。
レイズギフトと自動蘇生MEの相性は抜群で、カウンター+トルーパーの盾役や各種ネクロ要員と組んでの耐久戦術が強力。
祖メギド(リジェネ後)
ラウム(カウンター)
- ダメージ軽減特性や根性+自然回復で耐える盾
- 攻防速上昇+カウンターに防御無視100%1回を付与
2022年1月現在リジェネレイトで唯一のかばう使い。特性とスキル(根性+自然回復)のおかげでパッと見のパラメータ以上に頑丈。
特に特性はダメージ軽減の値が最大70%と強力で、スキルが使えない・強化解除される状況でも驚異的な粘りを見せる。
フルフル(カウンター)
- 感電無効ME
- スキルブレイク+エレキレベル転移
- 雷ダメージの連続攻撃
カウンターのケラヴノス処理班リーダー。フォトン運は絡むもののスキルブレイクは使い慣れると非常に便利。なんらかのスキルフォトン追加手段(おすすめはネクロス)があるとブレイクを狙いやすくなる。
防御無視の手段を用意して雷ダメージアタッカーとして立ち回るのも強力。さらにバーサークさせるのもあり。
アンドラス(カウンター)
- 列対象の暗闇
- 列化+攻撃力上昇+戦闘不能者を蘇生
- 状態異常耐性50%特性
特性と絶好調・状態異常耐性オーブを合わせて100%耐性を獲得しやすく、相手と編成次第ではワントップも視野に入る。
列対象の暗闇は攻撃力の高い5章ボス*4に軒並み有効。ミス発生率50%で奥義には無効とはいえダメージを完全に無効化できるのは馬鹿にならない。
オーブとバーストメギド以外で唯一、対象範囲拡大バフ(列化)が使える事も特筆に値する。
フルカス(カウンター)
- 覚醒状態でターン開始時に自身バーサーク
- バーサークの味方に防御無視、カウンター+女性の覚醒ゲージ-1ME
- スキルフォトン追加+単体をバーサーク
- 連続攻撃
条件は重いがカウンターであればクラスや性別を選ばずに防御無視を付与できるMEが強力。実質フォトンなしでバーサークでき、防御力の影響を受けやすい連続攻撃を持つティアマトとの相性が特に良好。
自身も覚醒状態でターンを跨げば自動的にバーサークできる特性のおかげで早いターンからボルテージを上げやすい。
真メギド(リジェネ前)
フリアエ
- 前列1回バリア+攻撃力上昇F
- カウンター+ファイターの覚醒ゲージ-1ME
- 列範囲の氷結地形
2~3名の前衛にバリアを張れば「回数バリア2~3回」をスキル1個で達成可能。カウンター+ファイターのゲージ短縮MEは適用できる配布メギドが多く何かと便利。
20%の確率でスキルフォトンが降ってくるので「スキル使用回数○回」ルール下で発動を期待するのも手。
アラストール
- 列*5スキル強化
- ターン終了時覚醒ゲージ+1
- 3種の弱体付与
複数人をスキル強化できる奥義が「強化スキル○回使用」ルールの時に便利。特性のおかげで取り回しも良好。
専用霊宝で攻撃・防御・素早さ低下を手軽に付与できるようになり、虚弱補正稼ぎに一役買ってくれる。
グリマルキン
- 特性と荷電状態でエレキ溜め
- エレキ解除+全体HP回復
専用霊宝スキルの荷電状態と雷ダメージになる通常アタックでエレキを素早く溜められる。
奥義の全体回復はエレキレベル0の状態で解除しても発生するので、アタッカー兼全体回復役として起用する事もできる。「回復行動禁止」には要注意。
ティアマト
- 前列覚醒ゲージ上昇
- 行動しなかったターン終了時に自身バーサーク
- 蘇生(シフト1)
- 連続攻撃(シフト2)
カウンターで唯一の前列覚醒上昇技持ち。フォトンを使わずにバーサークでき、自傷ダメージをHP吸収で打ち消せる自己完結性の高さも魅力。
一度バーサークするとゲージ上昇や蘇生ご使えなくなるのが欠点だが、エンジェリルを持たせて戦闘不能→蘇生(オーブ特性でスキルフォトン追加)する事で元に戻す荒業もある。
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