筆者アジトの心深圏攻略において出番が多いメギドの中から、各スタイル16名ずつ指名召喚おすすめメギドを紹介する記事のバースト編。
心深圏で出番が多いだけでなく、心深圏以外のコンテンツでも活躍できるメギドを中心に選出している。
専用霊宝が実装されているメギドは専用霊宝を装備した性能を基準にしている。
あくまで「筆者アジトの心深圏攻略で出番が多いメギド」の中から選ぶおすすめであり、独断と偏見のかたまりである事に留意されたい。
<指名召喚おすすめメギドリンク>
■2022年1月26日追記
シャックスB覚醒スキルに関する誤記を修正。
祖メギド(リジェネ前)
フォラス
- オーブ使用CT-1
- アタック強化+攻撃力バフ
- 全体化+攻撃力バフ
- 防御無視ME
替えの利かないオーブ担当であり、アタック強化・全体化・攻撃力バフ・防御無視ME持ち。
オーブだけでもゲージ補助・攻撃力バフ・地形・回復やバリア・状態異常予防/治療など仕事が山のようにあり、フォラスの負担をいかにして減らすかが心深圏攻略における課題のひとつ。
アガレス
- 感電無効・防御無視ME
- かばう+攻撃力バフ&ダメージ(遅延行動)
- バレット消費時・確率でスキルフォトン追加
バーストのケラヴノス処理班リーダー。クラス・オーブ不問で感電を無効化できるだけでも強力なところへスナイパーには防御無視まで付いてくる徹底ぶり。
実は2022年1月現在バーストで唯一能動的なかばう*1の使い手でもある。
クロケル
- 睡眠無効ME
- 後列覚醒ゲージ上昇+攻撃力バフ+音符発生
- 自然回復
- 滞水+音符発生
ピタゴラ型*2のパーティに入れるのはもちろん、リーダーに立てば後列のゲージ補助をしながら睡眠+睡眠時即死の追加効果が厄介な死を育む者を一方的に攻め立てられる。
溜まったゲージの消費がてら高倍率のダメージを与えられるのも強み。
ブエル
- 後列覚醒ゲージ上昇+攻撃力バフ
- 後列アタック強化+攻撃力バフ
- 全体チャージ強化+攻撃力バフ
- ターン終了時・覚醒ゲージ+1
スナイパーの奥義を連発するパーティに入れたい覚醒サポーター。特性はゲージ補助だけを考えた場合はデメリットになるが、奥義や覚醒スキルを発動しやすくなるのは明確な利点。全ての技に攻撃力バフがついているのもポイント。
オリアス
- 次に現れるフォトンの透視
- チャージフォトンでネクロ展開
- 凍結+ソウル4以上の時全体に自動蘇生バフ付与
- バースト+スナイパーの覚醒ゲージ+2ME
- 全体氷結
フォトン先読みだけでも十分仕事になるが、チャージフォトンでネクロを展開できるのが地味に便利。
覚醒ゲージ+2MEを利用できるリヴァイアサンリーダーの錬ボム編成等に入れると透視のついでに氷結やネクロで耐久力アップに貢献できる。ガオケレナ戦で凍結を活かしたアタッカーになるのも良い。
ハルファス
- 防御無視ME
- 全体攻撃
- 列ダメージ+前列スキルフォトン追加
- HP100%時・覚醒ゲージ+2
スキルと奥義の両方で列以上の範囲を攻撃でき、ルールに応じた撃ち分けが可能。特性のおかげでHP満タンを保ちさえすれば奥義にアクセスしやすくなるのも利点。
前列多めの編成で奥義を撃てば楽に「スキル○回使用」ルールを達成できるが、達成前に奥義のダメージで敵を粉砕してしまわないように注意。
ラウム
- 前列覚醒ゲージ上昇
- 前列チャージ強化
- 20%で自身にチャージフォトン追加
- 連続攻撃
貴重な前列ゲージ補助もさることながら高めのHPが心強い。素早さは全メギド中でも下から数えた方が早いクラスだが、現環境の極限まで素早さを盛れば*3実数値462となりウァサゴBに先行できる。
特性は発動率20%とそれなりに高いので「チャージフォトン○回使用」達成のために編成するのも意外と有効。
祖メギド(リジェネ後)
ウァサゴ(バースト)
- 全体化+攻防速バフ
- 前列アタック強化+自然回復
4ゲージで全体化+攻防速バフ実質65%を付与する奥義が反則レベルの高性能。
配布のプルソンBやベリトBと組んで手軽に強力なパーティを作れるのも大きい。
ベリアル(バースト)
- 地形無効にも有効な炎上・狂炎特効奥義
- 火ダメージ+連続攻撃
- バースト+スナイパーの覚醒ゲージ+2ME
防御無視MEと相性の良いアタッカー①。地形無効や飛行種族の相手にも通用する特殊な地形特効を持つ奥義がケラヴノスやクライスによく刺さる。
火ダメージなので「烈火の達人」ミッションにもうってつけ。
マルコシアス(バースト)
- 自己チェインアタッカー
- 連続攻撃
防御無視MEと相性の良いアタッカー②。自身へのアタック確定チェインで単独でも楽にチェイン数を稼ぎ、覚醒スキルの攻撃回数を増やせる。連鎖の系譜との相性も良い。
覚醒してから覚醒スキル→アタック→覚醒スキルと繋げて良し、3ゲージ溜めた状態からアタック→アタック→奥義で決めるも良し。
真メギド(リジェネ前)
メフィスト
- 列~全体覚醒ゲージ上昇
- 即死
高い素早さと列を選んで覚醒ゲージ上昇できるスキルが大きな強み。HP回復と相性が悪いのは難点だが「回復禁止」ルールなら気にしなくて済む。
「ラッシュ禁止」や「バースト統一」のフラカン戦では即死担当にもなれる。
ベバル
- 自身2回バリア+協奏展開+1ターン音符(♪)を3個まで2ターン音符(♪)に延長
- 全体HP回復
スタイル指定ルールなどの都合で音符出し要員が少ない編成になっても音符を維持しやすくなるのが非常に便利。
自身への2回バリアのおかげで協奏を使わないパーティでもワントップ盾として活躍できる。
マルチネ
- チェイン中チェインのスキルアタッカー
- 奥義で突風地形+自己チェイン
- 回数チェイン付与
連鎖の系譜が前提となるものの、強力なショートチェインアタッカー。
チェイン始動役不在の編成でも自身の奥義や覚醒スキル(回数チェイン付与)からスキルに繋げての自己完結が可能。
追加効果のフォトン破壊もゴウケツなど意外な強敵に通用する事があり侮れない。
真メギド(リジェネ後)
サタナキア(バースト)
- 1回バリア+自然回復
- リーダー時・アタック使用時に確定チェイン
- ターン終了時25%で味方の覚醒ゲージ+1
前列バリアに加えて付与される自然回復は地味に「平均HP60%以上」ルール達成を助けてくれる。
リーダー時のアタックチェインは他のスキル持ちと競合しない事が大きな利点で、連鎖の系譜持ちのスキルアタッカーと組めば「強化スキル○回」を達成しやすくなる。
サキュバス(バースト)
- 一列に状態異常&弱体予防+HP回復
- 全体状態異常治療+HP回復+チェイン
- 全体覚醒ゲージ上昇(全ての結果で共通)
- 覚醒ゲージ0の時・ターン終了時に覚醒ゲージ+2
2022年1月現在、全メギド中で唯一指名可能な列以上の状態異常・弱体予防技持ち。使い勝手は良好だが「HP回復禁止」ルールには要注意。
覚醒スキルの相性占いは全ての結果において全員覚醒ゲージ+1するので「覚醒スキル○回使用」を達成しやすい他、相性の良いメギドがいればダメージ軽減(ずっと友達以上)や自然回復(運命の人)も付与できる。
シャックス(バースト)
- 替えの利かないチェイン数+1
- バースト+ファイター/スナイパーのゲージ+2ME
- 雷ダメージ+連続攻撃
- 雷ダメージ+全体攻撃
手軽な4連続雷ダメージのおかげでルゥルゥ戦が格段に楽になる。パーティ全体の素早さに気を配る必要がある*4ものの、覚醒スキルでシャックスB自身にチェインすれば簡単に奥義を全体化できるので「轟雷の達人」達成にも向いている。
関連記事リンク
指名召喚おすすめメギド・カウンター編。
nanaki-nanashino.hatenablog.com
指名召喚おすすめメギド・ラッシュ編。