物好き流メギド72

スマホゲーム【メギド72】の攻略・雑記・備忘録ブログ。☆6メギドの画像やシナリオのネタバレに配慮していません。ご注意ください

【2022年12月】指名召喚おすすめメギド(「リジェネ前の祖メギド」を除く)

2022年12月発売分の指名召喚チケットが明日12月30日23:59で期限を迎える。
このタイミングで筆者の独断と偏見汎用性が高いと思う指名召喚おすすめメギドをまとめてみた。

ぎりぎりの更新となってしまい恐縮であるが、指名対象が決まらず困っているソロモン王の一助となれば幸いである。

 

選出方針

  • 「リジェネ前の祖メギド」以外のメギドから選ぶ
    • 指名メダル召喚とメギド確定チケット召喚から登場する「リジェネ前の祖メギド」は除外した。
  • どのアジトでも汎用的に活躍できる
    • ガチャ産メギドの顔触れに左右されにくい能力を持ったメギドを優先。
      「≒配布メギドと相性の良いメギド」とも言い換えられる。
  • 複数のコンテンツで活躍できる
    • 上記の項目と併せて汎用性を重視。
      優先獣は大雑把に「メインコンテンツ>共襲>心浅圏>心深圏>星間の塔」。
  • 筆者アジトに在籍しているメギドから選ぶ
    • 当記事の独断と偏見の最たる部分
      上記の項目に当てはまるメギドであっても「筆者アジトにいないメギド」は選出していない。
      当ブログの指名召喚おすすめメギドは原則この方針で選出している。
補足:2022年12月の指名メギドランキング

5周年の開発者コメントリレーで公開された2022年12月の指名召喚ランキング。

全体部門では前回*1の全体部門で2位だったフォラスが4位に転落している点が興味深い。
祖メギド確定チケット召喚および指名メダル召喚の影響が大きそうである。

リジェネレイト部門では1~4位に今回の販売分から指名対象となったメギド達が選ばれている中で、前回の全体部門1位のジズRが5位に滑り込んでいるのはさすがと言うべきか。

引用元:【5周年】開発者コメントリレーその2※12/23更新 - 【公式】メギド72ポータルサイト

指名召喚おすすめメギド

各メギドの左の画像では霊宝を外していない。
正確なステータス値は右の画像(公式ポータルデータ)を参照のこと。

ウァサゴ(バースト)

  • 奥義で全体化+攻防速アップ
  • 覚醒スキルでアタック強化+自然回復
  • ゲージ+2MEの恩恵を受けやすいバースト+ファイター

特別な理由がない限り最優先でおすすめしたいサポーター。
奥義で一度に4種類の強化効果を付与でき、配布のプルソン(バースト)との相性がすこぶる良好。
なんなら覚醒スキルと併せて5種類以上の強化効果を付与することもできる。

いずれの強化効果も汎用的な効果なのでプルソンB以外のメギドと組んでも強力。
プルソンBを育成していない時期に召喚しても活躍が見込める。

マルファス(バースト)

  • スキルでダメージ軽減+列ゲージ上昇
  • 前列と後列を選んでゲージ上昇できる(回数制限あり)

ウァサゴBと併せてプルソンBと一緒に編成したいサポーター。
覚醒ゲージを上昇させながらダメージ軽減を付与できるメギドは他におらず、付与した強化効果の数が重要となるプルソンBとの相性が抜群。

他の列ゲージ上昇役と比べた場合は素早さが高め(527)なことが長所。
代わりにスキルに事実上の回数制限がある点がネックとなる。
とはいえプルソンB編成を含む速攻編成ではゲージ上昇技を1~2回使えば十分な場合も多い。

サキュバス(バースト)

  • スキルで列HP回復+状態異常・弱体予防
  • 状態異常の治療も可能

指名できるメギドの中では唯一、列対象の予防スキルを使う事ができるサポーター。

状態異常や弱体を無効化すると戦闘が楽になるエネミーはしばしばいるので、ユフィールが不在のアジトでは優先的な指名をおすすめしたい。
ユフィールとの差別化点としては状態異常を治療できることもポイント。

ニバス

  • スキルで強力な連続攻撃(2回目以降)
  • ラッシュに戦闘開始時ゲージ+1

継続的に大きなダメージを与える事が得意な後列アタッカー。
スキルで攻撃できるスナイパーの中では抜きんでた攻撃能力を持つ。

開幕にゲージ+1できるMEのおかげでコロッセオ要員と相性が良い。
複雑なギミックを持たないエネミーであれば「とりあえずニバス」でなんとかなる場面も多い。

チユエン

  • 自前でフォトン追加しながら連続攻撃
  • 戦法と合致した特効でダメージを伸ばしやすい

「直前に使ったフォトンを再度追加する」戦旗効果で「とにかくひたすらブッ叩く!」アタッカー。
複数アタッカーの編成に入れても強力だが、単独でも十分な攻撃力を発揮できる。

自己完結した能力のおかげでパーティ編成に余裕があり、さまざまな役割(盾・コロッセオ・強化効果など)のメギドと組み合わせやすい。

アモン(ラッシュ)

  • 速攻向きの連続攻撃
  • ステータスと合致した特効でダメージを延ばしやすい

高い素早さで特性の恩恵を受けやすいアタッカー。
シンプルかつ自己完結性の高い性能で、コロッセオや猛攻などの戦術とも組み合わせやすい。

素早さを調整する必要はあるものの、配布のゲージ上昇役と組んでいきなり特効の乗った奥義を叩きつけることもできる。

ベバル(カウンター)

  • スキルで覚醒ゲージ上昇+1回バリア
  • 全体アタックダメージ軽減
  • 値の大きな防御力上昇

高めの素早さから覚醒ゲージ+1に加えて1回バリアを付与できる貴重なサポーター。
重奏パーティで蓄音を駆使するのも強力だが、全体アタックダメージ軽減や効果値の高い防御力上昇など重奏以外でも便利な技が揃っているのが特徴。

スキルで重奏を展開してしまうのが欠点となる場合もあるので、味方の組み合わせには気を付けたい。

フルカス(カウンター)

  • バーサーク時に便利な防御無視+HP吸収
  • カウンター+女性なら誰でも最大覚醒ゲージ-1
  • 奥義でスキル追加+バーサーク

「カウンター(+女性)」というゆるい縛りで便利なマスエフェクトを付与できる。
特に「最大覚醒ゲージ-1」はカウンター全体で見ても貴重な効果だが、それを「女性」でさえあればクラスを選ばず適用できるという汎用性の高さは他に類を見ない。

カウンターが多い配布メギドとの相性は良好で、例えばHP吸収のME(①⑤)をウヴァルCに適用した上でバーサーク+執心反撃する戦法は鉄板と言える。

フォカロル(ラッシュ)

  • 地形の効かない相手に便利な飛行特効バレット
  • 2ゲージの奥義でスキル追加+ダメージ軽減

地形コンボが無効な「飛行」種族に対して強く出られるバレットサポーター。
ガチャ産バレットアタッカーとの華々しい組み合わせが目立つが、配布のマルコシアスやアガレスCなどと組んでも十分に強力。

2ゲージをスキルフォトンに変換できる奥義はバレットアーツを抜きにしても利便性が高く、フォトン事故対策としての採用も検討できる。

フルーレティ(バースト)

  • スキルで火ダメージ×2のリザーブ状態
  • 自然回復とHP回復で耐久サポート

スキルを1個振っておけば毎ターン自動で火ダメージを与えられるようになり、狂炎の延長と地形ダメージアップがやりやすくなる。
リザーブによる行動は地形の持続ターン数-1の判定が発生したに発動するため、残り1ターンとなった狂炎のターン延長ができない事には注意。

ゲージは重いものの2種類のHP回復技(自然回復、即時回復)を持ち、狂炎パーティ以外でもヒーラーとして活躍できる。

関連記事リンク

指名召喚について扱ったブログ内記事のリンク。

指名メダル召喚おすすめ祖メギド

筆者が指名メダル召喚をする時に優先度が高いと考えている祖メギド。

nanaki-nanashino.hatenablog.com

心深圏向け指名召喚おすすめメギド

筆者アジトの心深圏で活躍しているメギドをスタイル別にまとめたシリーズ記事。
心深圏以外コンテンツでも活躍できるメギドを中心に選んでいる*2

①ラッシュ編(2021年12月販売分)

②カウンター編(2021年12月販売分)

③バースト編(2021年12月販売分)

*1:2021年7月に公開されたランキング

*2:2021年12月の記事だが現在も評価は変わっていない