物好き流メギド72

スマホゲーム【メギド72】の攻略・雑記・備忘録ブログ。☆6メギドの画像やシナリオのネタバレに配慮していません。ご注意ください

指名召喚おすすめのテルミナスメギド【2024年1月更新】

2024年2月発売分のテルミナス指名チケットの画像。

筆者が独断と偏見で選ぶ、指名召喚おすすめのテルミナスメギドをまとめた記事。

呼応召喚や指名チケット召喚*1で、特定のテルミナスメギドを召喚する時の参考にして頂ければ幸いである。

 

選出基準

  • テルミナスが不在、または少ないアジトを想定する
    単独で運用しやすかったり、召喚機会の多いメギド*2と連携しやすいテルミナスを優先する。
    指名召喚しづらいガチャ産メギド*3、もしくはテルミナス同士での連携が強力なテルミナスは、優先度を低めに見積もっている。
  • 「より確実な召喚手段」で召喚することを想定する
    召喚手段の優先順位は「指名チケット召喚>呼応召喚(ガチャ天井)>魔吊召喚>盟約召喚」。
    ピックアップ召喚は考慮しない。
  • 筆者のアジトに在籍するテルミナスから選出する
    おすすめメギドの最終更新(2024年1月28日)時点で筆者のアジト*4に在籍しているテルミナスから選出する。
    不在のテルミナスはダゴン(ラッシュ)とゲイボルグ。

「特定のテルミナスメギドがいないとメインクエストを進められなくなる」ことはないので、極論を言うならプレイヤーの好みで選んでしまってよい。

以下のリストでは、上の方で紹介しているメギドほど個人的なおすすめ度が高くなっている。

表記について

名前の後ろに「★」を付記したメギドは、実装済みの専用霊宝を前提として紹介している。

単独でおすすめ

配布メギドと連携しやすかったり、単独でも役割をこなしやすいメギド。

ミノソン

  • おすすめポイント:
    誰にも真似できない戦闘開始時万雷の加護設置

雷ダメージを70%上昇させ、なおかつ与えたダメージの50%の雷ダメージを追加で与える万雷の加護が、他の追随を許さないほど強力。

しかもリーダー時は戦闘開始時にノーコストで設置でき、雷アタッカーを主軸とした速攻に寄与してくれる。

味方の支援を受けた上で自身がアタッカーとなっても強力な他、雷ダメージの回数を増やせるおかげでエレキのサポートとしても優秀。

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プロメテウス(カウンター)

  • おすすめポイント:
    リーダー時のライブで音符を2個ずつ出せる

敵の攻撃頻度にもよるが、音符の消費が激しくなりがちな重奏編成において、音符をハイペースで発生させてくれるのが非常に心強い。

味方に熱唱状態を付与することで、音符の消費量増加と引き換えに撃破速度を速めることもできる。

アクィエル

  • おすすめポイント:
    あらゆる状態異常の命中率150%*5上昇させるスキル

敵の耐性が「無効」でない限り、あらゆる状態異常を通すことができるようになる。

カウンター+スナイパー限定のため組むメギドが限られるものの、「戦闘開始時、1ターンの間状態異常命中率+80%」できるマスエフェクトも凶悪。

ユフィール

  • おすすめポイント:
    味方一列の状態異常予防スキルと、単体を覚醒させる覚醒スキル

高い素早さから使える状態異常予防がシンプルに便利。

覚醒スキルは「バースト+スナイパーの覚醒ゲージ+2」のマスエフェクトと組み合わせれば、4~6ゲージのメギドを実質3ゲージで覚醒させることができる。

メンバー次第ではアタックフォトンがある限り奥義を撃ち続けるループ編成(ミノソンループ)を組めることから、ミノソンがいる場合は優先度が高め。

ベヒモス

  • おすすめポイント:
    全メギドで唯一、通常攻撃が6連撃(獣形態時)

スキルを1度使った獣形態限定とはいえ、通常攻撃が6回攻撃になっているメギドはベヒモスのみで、コロッセオFインパルスなどと相性が良い。

獣形態時は毎ターンアタックフォトンが追加され、最終的に奥義で追加されるスキルフォトンでヴィータ形態に戻ってしまうのが欠点だが、封印(アマゼロト等)、暴奏(ジズR)、味方感電(インプR)など、デメリットを踏み倒す手段が豊富。

星間の塔でおすすめ

少人数編成や、特定の状況での活躍が期待できるメギド。

ネフィリム(バースト)

  • おすすめポイント:
    シフト後スキルによる攻防一体の全体攻撃

奥義でシフトすることでスキルの性能が変化し、全体HP吸収で耐久をフォローしながら防御無視全体攻撃を連発できるようになる。
シフト後は特性で常にスキル強化された状態になることもポイント。

数が多い敵相手の少人数編成でアタッカーとして編成しやすい他、シフト前の技で回復やサポートに回るのもあり。

ネルガル

  • おすすめポイント:
    貴重なカウンター+ファイター対象の防御無視自動かばうME、1度だけ蘇生できる特性

カウンター+ファイターへの防御無視を付与するMEが汎用的に便利。
自動かばうで盾役を務めながらの少人数編成にも向いている。

星間の塔31Fの☆2.5制限ルール下においては、「戦闘中に1度だけ蘇生できる」特性がギリギリの場面で輝く。

ペアで編成したい組み合わせ

ペアの一方が既にいるアジトでは、もう一方のおすすめ度が上がるメギド。
指名召喚チケットを2枚使って一度に召喚するのもおすすめ。

ヴェルドレ&プロメテウス★

  • おすすめポイント:
    フォトン運を緩和できるMEのシナジーと、大火力の全体響撃ダメージ

ヴェルドレのMEで1ターン目に追加されるスキルフォトンでプロメテウススキルを発動し、確実に協奏を展開しながら音符を溜めてヴェルドレ奥義を撃つ動きが強力。

一緒に組むメギドやフォトン運が限られてくるものの、1ターン目にヴェルドレ奥義を狙える編成もある。

更新履歴

■2024年1月28日:
テルミナス指名チケット実装の報を受けて、おすすめテルミナスメギドを追加。
「選出基準」および「星間の塔でおすすめのテルミナス」「ペアで編成したいテルミナス」を掲載。

■2024年2月3日:
サムネイルの画像を、2024年2月1日発売分の「テルミナス指名チケット」に差し替え。
関連記事リンク「実装順メギド一覧」を追加。

■2024年2月9日:
選出基準に「プレイヤーの好み」に関する記述を追加。

■2024年4月2日:
選出基準の表現を一部変更し、3つ目の基準を明記。
各項目のタイトルを調整し、項目の解説を付記。

関連記事リンク

テルミナスメギドが初登場&リジェネレイトするイベント一覧

指名に迷ったら登場するイベントシナリオを確認して、キャラクター性で決めるのもあり。

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*1:2024年2月に初めて発売された

*2:配布メギド、および指名メダルや確定チケットの対象メギド(リジェネ前・祖>リジェネ前・真>リジェネ後・祖/真、継)

*3:具体的には「確定召喚チケットや指名召喚メダルの対象外となっているメギド」。リジェネ後の祖・真メギド、一部の継メギド、宵メギドなど

*4:メイン・サブの2アカウントにまたがる

*5:スキル強化込みだと225%