魔導の書で攻撃力低下を解除して戦う、愛玩幻獣アイニャEXの周回編成。
編成
- クロケル(自由枠/ボーパルバニー)
- ムルムル(自由枠/ブラッディエッジLv.9)
- ヴェルドレ(ミステリートーチLv.9)
- ナベリウス(いたちブラスター)
- プロメテウス(魔導の書)
概要
魔導の書のステータス弱体解除で攻撃力低下を打ち消したヴェルドレ奥義で、アイニャを取り巻きごと一掃する。
確定追加されるスキルフォトン2個のおかげでフォトン配分に融通が利きやすく、たまにプロメテウスが素早さ低下を受ける事故が発生したりする以外は安定した編成。
元案はTwitterに投稿されていた(@TaoriHiromu)さんの編成(下記リンク先参照)ほとんどそのまま。筆者の中ではヴェルドレ入りの定番編成となっており、アイニャ以外の相手にもオーブを変えて使用している。
使用霊宝
- ヴェルドレ:攻撃力霊宝(紅蓮の塗料2+エピック中+エピック小)
- プロメテウス:アルジャンスカル×4(ステータス弱体耐性+52%)
必須の霊宝はなし。
音符が最低限(5個)しか出なかった場合に備えるつもりでヴェルドレに攻撃力霊宝を持てるだけ持たせた。
元編成では攻撃力霊宝を持たせる代わりに攻撃力バフオーブ(レッドウィング、ブラッディエッジ)で補っている。
プロメテウスにはお守り代わりのアルジャンスカル4個を搭載。
52%と若干頼りない確率だが、これで素早さ低下をしのげたらラッキー。
元編成ツイート
霊宝作るのにオスカー/アイニャの素材がたくさん必要だったので、アイニャEX2ターン安定編成作ってみました。
— 田下 広夢@金曜夜はゲームルーム (@TaoriHiromu) 2021年4月9日
1ターン目にムルムルが奥義を撃って、2ターン目にクロケルスキル、プロメテウス魔導の書からヴェルドレ奥義で大体勝ちです。霊宝はプロメテウス専用霊宝のみ。 pic.twitter.com/QbwKe43ZYt
戦闘の流れ
1ターン目
- ムルムル:ゲージ溜め→奥義
- ヴェルドレ:ゲージ溜め(目標4~5)
確定追加のスキルで必ずゲージ+1されることを念頭に置きながら、覚醒ゲージ溜めとムルムル奥義発動を目指す。
フォトン運次第ではムルムル奥義のアタック追加でヴェルドレ奥義を暴発させる恐れがあるので、ヴェルドレへのフォトン配分は慎重に。
プロメテウスだけが素早さ低下を受けた場合はリタイア。
ヴェルドレも素早さ低下した場合は続行可能。
- 理想的なフォトン配分
- クロケル
1巡目:(追加)スキル
2巡目:スキル - ムルムル
1巡目:チャージ
2巡目:(追加アタック)奥義 - ヴェルドレ
1巡目:アタック
2巡目:(追加)アタック(合計ゲージ4) - ナベリウス
1巡目:オーブ→ムルムル - プロメテウス
1巡目:(追加)スキル
- クロケル
2ターン目
- プロメテウス:オーブ
- ヴェルドレ:奥義
プロメテウスがヴェルドレに先行できていることと、1ターン音符(♪)の数が2ターン音符(♪)の数を上回っていることを確認してから行動開始。
必ず魔導の書を使ってからヴェルドレ奥義を撃つこと。
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