ヴリトラの簡単な性能と使用感の解説メモ。
☆3/☆6の画像を掲載したギャラリー付き。
筆者の独断と偏見によるところが大きいので、ご参考までに。
解説メモ
ステータス&マスエフェクト
長所
- 集疫で状態異常を自身に付与し、付与された状態異常の数と持続ターンを参照して奥義の倍率を大きく伸ばせる。
- 一部の行動不能になる状態異常を受けても奥義を使用するできる。
- 「カウンター」対象の「状態異常命中率アップ」、「カウンター+トルーパー」対象の「状態異常の持続ターン+1」MEを持つ。
短所
- ランダムで状態異常を発生させるスキルに、行動不能系の状態異常が含まれている。凍結、悪夢などを引くと奥義以外の行動に支障が出てしまう。
- 集疫で付与される状態異常には「元となる技の付与率」がそのまま適用されるため、付与率100%でない状態異常(技)を使うと集疫に失敗することがある。
使用感
- 状態異常を自己強化に変える、今までにないタイプのアタッカー。
奥義の倍率上昇は条件が厳しめに見えるが、意外とあっさり最大値を達成できる。
(参考:虚弱ヴリトラ編成。倍率上昇の計算結果あり) - MEが非常に強力なため、リーダー採用するのが手堅い。「カウンター+トルーパー」対象の「状態異常持続ターン+1」MEが専用霊宝ジニマルと相性抜群であり、スキル1個で状態異常2種類と持続ターン6を一気に稼ぐことができる。
- 奥義使用時の一部例外を除いて、状態異常の悪影響はしっかり受けてしまう。
ゲージを溜めにくくなるめまいや呪い、戦旗発動を阻害される感電、奥義使用時に味方を狙う恐れがある混乱などはあえて利用しないか、耐性オーブで防ぐのもあり。
常用する霊宝
- 剛堅の系譜:3枠(カフェモカロール+極光の金鏡+紅のプロトポロス)
- シーナリー霊宝:1枠(小)
HP管理がシビアな共襲イベントで敵の1発目の攻撃を防ぐため、状態異常命中率を上げながら剛堅の系譜を発動。攻撃力霊宝が少なくてもダメージは十分出る。
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体&メギド体
☆6ヴィータ体&メギド体
(ネタバレ防止のため折り畳み)
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