『メギド72』配信72ヶ月記念として、実装日が新しい順に72名の配布メギドを紹介する企画。
7日目はメルコムの解説と使用感のメモ。
☆3/☆6の画像を掲載したギャラリー付き。
筆者の独断と偏見によるところが大きいので、ご参考までに。
解説メモ
ステータス&マスエフェクト
(2024年1月31日:ステータス画像を専用霊宝装備時のものと差し替え)
長所
- ダメージ判定のない攻撃力低下を使える。
- 覚醒スキルで1000ゴルドを入手できる。
- 相手のフォトンを選ばずブレイクできる特殊ブレイクが使える。
ただし、ブレイクできるのは「単体に効果を及ぼす技」だけである点に注意。
短所
- 素早さが420と、妨害役としては低めの部類。
ブレイクを狙うときは遅い方が立ち回りやすいので、一長一短ではある。 - 特殊ブレイクの発動時にゴルドを消費する。
なお、ブレイク待機するだけなら支払う必要はない。
使用感
- 効果値の大きな攻撃力低下で、弱体耐性が低い相手の攻撃を完封できる妨害役。
付与率は100%だがまったくの無耐性という相手も珍しいので、アタック強化(=持続ターン1.5倍)してから使ったり、蒼のエピファネイアや死蝶アラストールなどで付与率を高めたりしておきたい。 - 戦闘終了時のリザルト品に1000ゴルドを追加するという商人らしい技を持つ。
初心者はスタミナ消費が低く、ボスの弱いステージを手動で周回するのがおすすめ。
初回は必ず手動になるイベントステージや、大幻獣の手動周回などで使うだけでもかなりの収入になる。 - 怒闘編成では耐久面のサポートに貢献してくれるが、元の攻撃力があまり高くなく(907)、倍率の高い攻撃技も持っていないためダメージを出しづらいことが難点。
- 【追記*1】専用霊宝の実装によりブレイク関係の効果が強化され、さらに奥義の攻撃力低下の値が60%に増加した。
- 再召喚*2で奥義レベルを上げなくても、アタック強化だけで攻撃力を96%低下(奥義Lv.3の場合)させることができるようになった。
奥義Lv.5にすれば低下値が102%となり、敵の攻撃力を0にできる。 - ブレイク周りの強化による影響は、執筆時点では活用できておらず未知数。
2回ブレイク成功で奥義に防御力低下効果が加わるが、奥義のための覚醒待機とスキルフォトンを使うブレイクとの相性があまり良くなく、工夫が必要に見える。- 特性の「ブレイク待機時・ダメージ軽減20%」は、一度スキルを振ればブレイク発動まで永続できて手軽。
- 再召喚*2で奥義レベルを上げなくても、アタック強化だけで攻撃力を96%低下(奥義Lv.3の場合)させることができるようになった。
常用する霊宝
- 剛堅の系譜:3枠(紫芋のケーキ+極光の金鏡+蒼のエピファネイア)
奥義用に弱体命中率を上昇させながら剛堅の系譜を発動。
いずれは奥義の効果値を上げるのを兼ねて大匣4つに拡張し、碧のエピファネイア×4を装備するのが目標。
パーティ編成例
ステージ64VHの攻略編成。配布メギド統一。
氷結と束縛で1~2ターン目をしのぎながら、アタック強化したメルコム奥義で攻撃力を下げて耐久する。シフト1は反動を中心に敵HPを削り、シフト2は点穴を溜めた固定砲台ベリアルで仕留めにかかる。
弱体耐性「〇」でたまに外れることがあるため、マルチネC奥義でアーマーを張っておいたり、束縛を切らさないようにしたい。
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体&メギド体
☆6ヴィータ体&メギド体
(ネタバレ防止のため折り畳み)
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