筆者の独断と偏見によるフォカロル(ラッシュ)の解説と使用感のメモ。
☆3/☆6/専用衣装の画像を掲載したギャラリー付き。
専用衣装の項では筆者の感想を付記している。
解説メモ
ステータス&マスエフェクト
長所
- スキルでバレットアーツを展開し、飛行特効バレットを作成できる。
- 奥義で味方単体にダメージ軽減+スキルフォトン追加しながら、レベル×40の固定ダメージバレットを作成できる。
短所
- HPが7219とそこそこ。
バレット数に応じたダメージ軽減の特性(1個あたり3%、最大60%)があるので、バレットを貯めている間はカバーできる。
使用感
- 数が多い「種族:飛行」の敵に有効な飛行特効バレットが強力なバレットサポーター。
バレットアタッカーの技の威力を手軽に引き上げてくれる。 - 2ゲージの奥義でスキルフォトン追加することができ、バレットアーツ以外の編成で採用しても非常に便利。
- 固定ダメージバレットによる固定ダメージは、他の固定ダメージと合算できる。
特に効果値の高いマモン秘奥義の固定ダメージと合わせると、愉快なダメージを叩き出せる。
(参考:ファロオースEX・マモン秘奥義バレットアーツ) - 効果値の高いダメージ軽減を活かして味方を守ったり、ワントップで自身が盾役を務める手もある。
自身がリーダーであれば、効果が3ターン継続*1するおかげで取り回しやすい。
- 固定ダメージバレットによる固定ダメージは、他の固定ダメージと合算できる。
- 奥義ではバレットアーツを展開できず、固定ダメージバレットも作成できない点には要注意。
とはいえ他のトランス編成でスキルフォトン追加目当てに使う場合は、トランスを上書きせずに済む利点でもある。
常用する霊宝
- リリック霊宝:4枠(大/中×2/小)
自身を含めて前衛が2名以下の編成になることがしばしばあるので、耐久力向上のためにリリック霊宝を持てるだけ持たせている。
奥義バレットを使用せず、覚醒スキル暴発の心配がない編成ではラメールの筒×4。
パーティ編成例
共襲イベントの蝙王ピグソッソ用編成。
飛行特効バレットを貯めて、オリエンス覚醒スキルで撃ち尽くす。
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体&メギド体
☆6ヴィータ体&メギド体
(ネタバレ防止のため折り畳み)
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専用衣装
- 東方由来の正月衣装。
シャープな普段着とは対照的な、丸みを帯びたシルエットが新鮮。 - ハイカラな帽子の上からもゴーグルを装着しているところに「らしさ」が表れていると感じる。手袋も防寒だけでなく、戦闘を意識しているのかもしれない。
- 戦闘中は武器についている歯車が色鮮やかな独楽(こま)に変化する。
各技の演出ではしっかりと回転して、歯車としての役割を果たしている。新作の武器とはいえ、だいぶ魔改造の類に思える。
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「メギド解説メモ」リンク
nanaki-nanashino.hatenablog.com
*1:アタック強化していれば4ターン