筆者の独断と偏見によるフェニックス(カウンター)の解説と使用感のメモ。
☆3/☆6/専用衣装の画像を掲載したギャラリー付き。
専用衣装の項では筆者の感想を付記している。
解説メモ
ステータス&マスエフェクト
長所
- 奥義で味方全体を蘇生しながら、条件を満たしている味方にアタック追加や攻撃力上昇を付与できる。
- 特性により「蘇生した時、自身に1ターンの無敵」を付与できる。
- 「カウンター+スナイパー」対象の「戦闘不能時、1回だけ自動蘇生」MEを持つ。
短所
- 素の攻撃力が1144とそこそこ。
- 素早さが600と絶妙に高く、戦術によっては調整が必要。
使用感
- 対象ユニットの低HPを条件として強力な追加効果を発揮する、独特な奥義を扱うサポーター。
「低HP」の条件さえ満たしていれば誰でも恩恵を受けられる*1おかげで、いろいろな編成に採用できる。
- レイズギフトを活かしたギミック型のネクロや、低HP時に強化される技との相性が良好。
10%という異例の低いHPで全体蘇生できる点も瀕死戦術では嬉しいが、シンプルに耐久したいときの蘇生手段としてはやや不向き。
- レイズギフトを活かしたギミック型のネクロや、低HP時に強化される技との相性が良好。
- 相手次第ではあるが、特性を活かしたワントップ盾としての運用も可能。
メフィストCの「カウンター+ファイターに自動蘇生」MEとの相性が良く、魔境である星間の塔31Fで頼りになる。 - 「カウンター+スナイパーに自動蘇生」のMEに特性で自動蘇生できるネルガルを配置すると、それぞれの効果によって2回(回生の系譜も合わせると3回)まで蘇生できるようになる。
(参考:フォルネウスB奥義ループ)
常用する霊宝
- 回生の系譜:3枠(スウェルゴブレット×3)
- メトリック霊宝:1枠
一部の編成で、素早さ+24したビフロンスCに後行できるようにメトリック霊宝を1個装備。回生の系譜はネクロ編成での事故防止用。
パーティ編成例
共襲イベント・呑王クレスエンド用の編成。
敵がこちらのHPを大きく削ってくれることを利用して、条件を満たしたフェニックスC奥義を起点に味方の奥義を一斉発動できる。
敵のフォトン容量低下対策として、フェニックスCはフォトンイーターLv.7とスプリングバウム×3でステータス弱体無効にしている。
画像ギャラリー
☆3ヴィータ体&メギド体
☆6ヴィータ体&メギド体
(ネタバレ防止のため折り畳み)
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専用衣装
- ホワイトデーの時期に実装された、白と青の礼装。
黒や赤が基調となっている普段着正反対の色味が印象深い。 - シナリオ中で「ホワイトデー」にあたる行事や習俗は今のところ登場しておらず、衣装はとある偶然の出会いから身に着けることになった代物。偶然の出会いに深く感謝したい。
- 戦闘中は愛用の大刀にリボンや白薔薇の飾りがついている。
通常時と刀身の色が違っており、衣装に合わせて用意した一振りなのかもしれない。
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「メギド解説メモ」リンク
nanaki-nanashino.hatenablog.com
*1:「戦闘不能から蘇生すること」は追加効果の条件に含まれていない