ステージ87VHの「みんなの編成」に挙がっていた編成にヒントを得た攻略。
短期決戦の編成が多数開拓されている中、あえて長期戦に挑む。
パーティ編成
- マルバスR(パキラLv.9)
- ヒュトギンC(モグラ・マグラLv.11)
- ベリアル(エクスプローラー)
- ブエル(カミハカリ)
- ユフィール(SR.クラウンブラブナLv.9)
概要
ヒュトギンC奥義のダメージブロックとマルバスR覚醒スキルの強化解除で敵スキルに耐えながら、溜まった点穴(固定砲台)で攻撃していく編成。
敵特性の攻撃力上昇を解除しないとスキルでダメージブロックを突破されてしまうので、敵の行動に応じた慎重なフォトン配分が必要となる。
基本的に10ターン以上の長期戦になるため、フォトン事故に備えて必須の役割(強化解除、状態変化耐性、アタック強化、1回バリア)をオーブで補っている。
元となった編成ではアイムR奥義のダメージ軽減と自然回復で耐久していたところを、HP次第ではダメージブロックでも行けるのではないかとアレンジしたもの。
使用霊宝
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- マルバスR:専用霊宝、ラメールの筒×4
- ヒュトギンC:HP霊宝(極光の金鏡×3、ペリドットウィング×1)
- ユフィール:ジェイドマスク×1、生命のチョーカー×3
- ブエル:スプリングフード×3、メタリックネイル×1
- ベリアル:一心の系譜(紺碧の清浄液×3)、改良型テツマリ×1
太字の霊宝は必須。
敵スキルの平均ダメージが3600前後のため、これをアタック強化ヒュトギン奥義のダメージブロック(奥義レベル3で48%*1)でだいたい防げる*2であろう最大HP7700以上を目指す。
特に素のHPが6178と低いヒュトギンCの増強は必須だが、モグラ・マグラで18%増やせるので上記ほど霊宝をしっかり持たせなくても大丈夫のはず。
素のHPで基準値を超えておりパキラ装備のマルバスR、素は7500以下だがクラウンブラブナ装備のユフィールはおそらく霊宝不要。
ベリアルはHPだけ見ると微妙なラインだが、特性のダメージ軽減のおかげで耐えられる。
戦闘の流れ
1ターン目
なるべくスキルフォトンを押さえながら、マルバスRとヒュトギンCのゲージを溜める。
基本的に敵にスキルを2個以上取られたらリタイア。
一応、HPの増強具合とフォトン運によってはユフィールスキルをくり返せば釣り合いが取れる可能性もある。
2ターン目
1ターン目に敵スキルを使われているとターン開始時に攻撃力が上昇するようになるので、スキルを1個でも積まれたらマルバスR覚醒スキルなどで強化解除しておきたい。
強化解除さえしてあれば、アタック強化ヒュトギンC奥義で敵奥義以外の攻撃をシャットアウトできる。
3ターン目~
以下の強化効果をできるだけ切らさず、敵の行動に注意しながら行動を選択していく。
- 状態変化耐性
- ダメージブロック
- 強化解除(アタック・チャージだけ取られた時は省略可)
- バリア(敵奥義に間に合うように行動順調整)
固定砲台での攻撃は、上記の防御態勢が整っている時だけ行なう。攻撃のチャンスを増やすためにも、1と2の強化はきちんと更新しておきたい。
ユフィール以外のメギドが倒れた場合はユフィール奥義で蘇生→状態変化耐性付与を1ターンで行なってフォローする。