第8回共襲イベントで使用したパーティの一部と各超幻獣のおおまかな特徴の覚え書き。
まったく同じメンバー構成のパーティを使った日はなく、日替わりの「おすすめメギド」を入れ替えて攻略した。
誦王スペルト
スキルでお互いの覚醒ゲージを全員+2ずつ上昇させてくる。
スペルト自身も短いスパンでゲージを溜めて大ダメージの奥義を放つが、1ch以上のチェインを繋いだ攻撃でダメージを与える事で覚醒ゲージが大きく減少する。
減少量は1chごとに-3、最大5chで-15。6ch以上は減少値に変化なし。
味方全員の覚醒ゲージをガンガン上昇させてくれるので、必要なゲージ量が多い戦術の実践に最適。
今回はプルフラスBチェインやマルチネ単独チェインで遊ばせてもらった。
使用パーティ例
- ベリトB（カルコス）
必須枠。チェイン中継。パーティ内最遅。
理想は覚醒スキルだが、3ターン目以降はカルコスの使用も視野に入れてチェインを繋ぐ。
- シャックスB（キャスパリーグ）
必須枠。チェイン中継。中盤以降はゲージ溜めの合間にオーブで回復する。
- サタナキアB（SSRクラウンプラブナ）
必須枠。チェイン始動、攻撃力昇華、マスエフェクト。
マスエフェクトのおかげで奥義によるチェイン始動が可能。
攻撃力昇華にこだわらずチェイン始動を優先する。
- プルフラスB【毎日】（ミドガルズオルムLv.9）
必須枠。フィニッシャー。
奥義連発はとても気持ちいいが、共襲中は強制的に奥義演出カット状態なので特性発動ボイスで奥義ボイスが遮られてしまうのが残念。
- リリムR（いたちブラスター）
自由枠。パーティ内最速。
素早さの高さとアタック強化・ゲージ減少を目当てに起用。オーブはアサルトボックスの採用もあり*1。
殻王ルベアルクス
最初から17000ダメージ分のアーマーが付与されている。
手段を問わず合計17000ダメージを与えてアーマーを解除すると、お互いのラッシュ全員に点穴+100を付与し、ボス自身は点穴を消費しなくなる。
アーマー解除後に一度の攻撃で12000ダメージを与えると、ダメージを与えたユニットがラッシュであれば点穴を付与する。
付与される点穴は55から始まり、2回付与するごとに+15される（70→85→100）。一度増えた値は同じ戦闘中であれば変化しない。
奥義で再度17000のアーマーを展開するが、これを解除した場合も再びラッシュ全員に点穴+100を付与する。
これが3回目の登場という事もあり対応も慣れたもの。
おすすめメギドに応じてバレット点穴と魅了点穴を使い分けた。
使用パーティ例
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ボティス（モグラ・マグラ）
自由枠。盾・防御、状態異常治療。
前衛が点穴攻撃で倒されやすいため回数バリアを使えるメギドが向いている。
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キマリス（インサニティ）
自由枠。暗闇で攻撃がMISSになると回数バリアが消費されないので便利。
暗闇が使えるラッシュとしてはプルソンも候補。
基本的にボスが付与する点穴が+85になるまで攻撃しない。
ボス奥義でアーマーが再付与されそうなら点穴を消費しておく。
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ニスロク（ミミック）
必須枠。トランス開始、バレット追加。
スキルを2回使って（バレット3個以上）からアタック強化付きの奥義を使えばアーマーを破壊できる。
奥義までにベリアルの行動でバレットを2個以下にしてしまわないように注意。
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ベリアル【毎日】（インサニティ）
必須枠。点穴発射。
バレット付きで使うスキルは点穴+25されるため、ボスが付与する点穴+55と合わせていきなり点穴+80で攻撃できる。
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リリムR（ミミック）
自由枠。アタック強化、フォトン追加。
ニスロクより素早さの高いラッシュにエクスプローラーを持たせてもOK。
鞏王クライスゲル
スキルで防御力を上げ、防御力依存の奥義で大ダメージを与えてくる。
火ダメージを一定回数（3→4→5回）当てる事でターン終了時に特性が変化、与えられるダメージが増加（25→50→75％）していく。
「防御力が低下する」ではないので、攻撃力や倍率が低いとさしてダメージが増えない事に注意。
煉獄の炎が有効で、ゲージ減少・フォトン奪取・容量低下などを交えて6ターン耐久できれば相当な量の割合ダメージを稼げる。
耐性がそこそこある事と覚醒スキルで治療してくる事に注意が必要。
記念すべき第1回共襲イベント登場の超幻獣。
同時に登場した他の2体と比べて報酬スターが多く、キャンプの参加枠を巡って「椅子取りゲーム」と称されるほどの激しい争奪戦が起きたのも今は昔の話。
使用パーティ例
- ベリアル【毎日】（マジックラット）
自由枠。オーブはマルファスの覚醒スキル用。
念には念を入れてカラミティエッグや回復オーブ、スキルフォトン不足に供えてミミックなど改良の余地あり。
- ブネ（成り損ない）
自由枠。ゲージ減少。他メンバー次第ではリーダーに採用。
ボスより遅い事を念頭に覚醒スキルやオーブを使っていく。
- デカラビア（カラミティエッグ）
自由枠。ゲージ減少。
日替わりおすすめメギドに合わせてオロバス、カイムなどと入れ替え。
カイムの場合は奥義が強力なため、サポートとして他メンバーに水獣ソーサラーやエクスプローラーなどを持たせた。
ブニでも良いが筆者が参加した範囲内では日替わりおすすめメギドに選ばれた日がなかった。
- マルファス（ケイブキーパー）
自由枠。ケイブキーパー役。ボスより足の速いカウンターなら誰でもOK。
ボス奥義不可避の状況になった際にケイブキーパーで無理やり戦闘続行する。
アクィエルがいればベスト。
- アスモデウス（カオスファントム）
必須枠。 煉獄の炎、防御力低下。
覚醒スキルと奥義はもちろんオーブで防御力-50％できるので、いざという場合にボス奥義の威力を下げられる。
*1:カルコスから繋いだ場合アタックフォトンが1つ少なくなるため
