物好き流メギド72

スマホゲーム【メギド72】の攻略・雑記・備忘録ブログ。☆6メギドの画像やシナリオのネタバレに配慮していません。ご注意ください

『魔獅子と聖女と吸血鬼』EX-3「試練・友であり好敵手」攻略

イベントタイトルにちなみ、怒闘とHボムと状態異常で攻略。いずれのパーティも耐久寄りで長期戦になるため、素早く決着できる定番の全体化にも挑戦した。
イベント効果は攻撃力・HPLv.最大、状態異常耐性Lv.7。

 

①イポスCリーダー怒闘

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ゆるやかにボルテージを上げる怒闘。撃破順はアクィエル→取り巻き→イオド。 
ボルテージの上げ方が早すぎると途中で倒されやすくなり、遅すぎると肝心な場面で火力不足になる。

撃破ターンは8、撃破時のボルテージは44。
バーサーク勢はビーンズペーストなどの自然回復霊宝があるとHP管理が楽。

メンバー解説

  • サレオス(SRクラウンブラブナ)

状態異常治療・予防。確実に取り巻きの行動後に状態異常を治療できる事が強み。
アクィエル奥義が発動するであろうターンの直前に治療→予防と動けるのが理想。

  • アラストール(シルバートーム)

めまい、列アタッカー。
奥義はなるべく使わず覚醒スキルでめまいを入れつつ削る。

  • イポスC(アビシニアン)

トランス発動、回復、バーサーク、覚醒ゲージ溜め。
加勢は束縛と強化解除で妨害されやすく過度な期待はできない。
奥義はスキル追加目的で使うのも有効。

  • カスピエル(キャスパリーグ)

束縛、回復。
特性の状態異常ターン+1が発動するように心がけて束縛する。

  • ティアマト(ホーリーフェイク)

単体アタッカー、覚醒ゲージ溜め。
ゲージ溜めはほどほどで切り上げてバーサークさせる。
サレオスともどもアクィエル奥義が発動しそうなタイミングを見計らって奥義を無効化できると有利。

②リヴァイアサンLハイドロボム錬

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イベントに出演しているアイムRで挑みたかったが当アジトでは不在のためリヴァイアサンで代行。
耐久の都合上、仮にアイムRがいてもリヴァイアサンは入れたい。

撃破ターンは8~9(失念)、ボム倍率は25.0倍+ウェパル奥義の重ボム1個。
加えて取り巻きの速ボムが計7個。

メンバー解説

  • ヒュトギン(SRクラウンブラブナ)

状態異常治療・予防、ハイドロボム威力アップ。
オーブで予防ができる事と合わせて治療はリヴァイアサンオーブで間に合う事も多いが、20%でチャージフォトンが湧くので余裕があれば覚醒させておいて損はない。

  • カスピエル(イービルアイ)

束縛、強化解除。
爆破ターンをダメージ軽減がかかった状態で終わらせないようにする。

  • リヴァイアサン(ファロオース)

マスエフェクト、ハイドロボム錬、海魔の加護、状態異常治療。
ボムを錬成しながらゲージを溜め、受けるダメージが増えてくる頃に覚醒スキルを使う。

  • ウェパルB(氷龍帝オロチ)

ハイドロボム重・速。スキルを相手に取られやすいので奥義を活用して重ボムを付与する。
余裕があれば覚醒スキルで全体に速ボムを付与して同時爆破数を稼ぐ。

  • ナベリウス(ミミック)

スキルフォトン追加。リヴァイアサンにスキルフォトンを供給する。

③シャックスL 配布メギド妨害耐久

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配布メギドだけで組んだ編成。
撃破順はアクィエル→イオドと取り巻きをほぼ同時。 

フォトン強化などの強化効果がない分、所要ターンは12~14。
敵の全ての攻撃補正がかかる前衛陣(特にカスピエルBとシャックスC)はなるべく霊宝でHPを盛っておきたい。

メンバー解説

  • ガープ(ベインチェイサー)

サブアタッカーその1、盾役。HPの低い仲間がいて、なおかつ強化解除が来ないとわかっている場合はかばうを使うのも悪くない。

特性の反撃めまいやマスエフェクトの感電が入って助かる時もあれば敵のフォトン配分が変わって*1かえってピンチになる時もある。

  • ヒュトギン(SRクラウンブラブナ)

状態異常治療・予防。
素早さが取り巻きより速くアクィエルよりは遅いのが難点。
相手の動きを織り込んで動きたい。

  • シャックス(アビシニアン)

サブアタッカーその2、感電、マスエフェクト。
イオドは束縛が入った上でもなるべく感電させておきたい。
偶数ターン(ベインチェイサーをアクィエルに撃った次のターン)にターゲットを変更してスキルを使えると良い。
アクィエル撃破後は奥義主体でダメージを稼ぐ。

  • マルコシアス(ホーリーフェイク)

メインアタッカー、めまい。
めまい耐性がそれなりにあるので無理して狙わない。
特に束縛が入ったイオドには奥義を使わせてしまう方が安全。

  • カスピエル(キャスパリーグ)

束縛、回復。
めまいほどではないが束縛にも耐性があるので、特に束縛が切れている時はスキルフォトン2個積みも視野に入れる。

④全体化アスモデウス奥義(烈火の系譜なし)

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系譜不要の全体化アスモデウス。
撃破ターンは3。早くて安全。

メンバー解説

  • フォラス(SRクラウンブラブナ)

全体化、アタック強化、状態異常予防。
2ターン目にオーブを使いながらアスモデウスにアタック強化または全体化をかける。順序はフォトンの出方と敵の行動次第。

  • サレオス(イービルアイ)

状態異常治療、強化解除。
イオドの覚醒スキルの追加効果を受けない限り、確実にアスモデウスの行動直前(かつイオドの行動前)に動いて強化解除できる。

  • アスモデウス(地龍アテルラナ)

メインアタッカー。
オーブは3ターン目に一切アタックフォトンが出なかった場合の保険。
基本的には3ターン目1巡目の奥義発動を目指す。
アタック・チャージが余りやすいので覚醒は容易なはず。

  • ブエル(嵐炎竜フラカン)

覚醒ゲージ上昇、列突風。
3ターン目にオーブを使い、ゲージが溜まっていれば奥義も使って敵ターゲットを引き付ける。

  • ヴィネ(ワンダークラウン)

覚醒ゲージ上昇、状態異常治療、回復。
2ターン目のフォラスオーブ使用前に状態異常を受けたユニットをターゲットなしで治療する。

ボスデータ

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特性の効果でお互いに支援し合うので慣れないうちは何の効果で何が起きているのかちょっとわかりにくい。

シェーデル(3体)

(特性)戦闘不能時にアクィエルが生存している場合、HP100%で蘇生してスキルフォトンを追加。アクィエルが戦闘不能時、イオドの攻撃力・防御力・素早さ+33%

(スキル)単体ダメージ+強化解除+束縛
(覚醒)単体ダメージ+毒+(対象が束縛の場合)病気
(奥義)単体ダメージ+弱体・状態異常が付与されている対象に対して倍率上昇

体感でアクィエルと同じか、少し低い優先度でスキルフォトンを取ろうとする。

アクィエル

(特性)自身以外の味方の行動で対象が1体以上状態異常になった場合、自身の覚醒ゲージ+1

(スキル)味方単体の状態異常命中率上昇+防御力上昇
(覚醒)味方全体の攻撃力上昇+敵全体の状態異常の種類に応じて効果追加
(奥義)列ダメージ+対象に未付与の状態異常を優先して2つ付与

最優先でスキルフォトンを取ろうとする。ネクロスを所持しているが、使った場面を見たことがなく、どのような条件で使うのか不明。

イオド

(特性)行動開始時、自身にスキルフォトンを追加。自身以外の味方の行動で対象が1体以上状態異常になった場合、自身の攻撃力+50%

(スキル)後列覚醒ゲージ上昇+ダメージ軽減+50%
(覚醒)単体ダメージ+攻撃力・防御力・素早さー50%
(奥義)自身に列化+全フォトン強化

束縛が入っていない・強化解除が使えない状態で奥義を使われるとほぼ詰み。

覚醒スキルで攻防速を下げられるのも、受けるユニットによっては致命傷になり得る。

*1:敵は行動できないフォトンを取りたがらない