「2023年12月発売分の指名召喚チケットで召喚するおすすめのメギド」を筆者の独断と偏見でまとめた。
今回は「指名召喚メダルI・II」の存在を踏まえた上で、おすすめメギドを選出している。
今期の指名召喚チケットの販売終了期限は2024年1月15日14:59:59まで、使用期限は同年1月31日23:59:59まで。
使い忘れのないようにご注意を。
- シリーズ記事
- ①汎用サポーター＆盾役
- ②汎用アタッカー＆妨害役（当記事）
- ③トランス
- ④タクティカルソート
選出基準
- 指名召喚メダルI・IIで指名できるメギドは選出しない
具体的には「リジェネ前の祖/真メギド」を候補から外している。
筆者個人は「ダブる可能性は考えず、欲しいメギドの指名をおすすめする派」であるが、当記事では上述の方針でメギドを選出することとした。 - 幅広いコンテンツで活躍できる
おおまかな優先順位は「星間の塔＞心深圏＞共襲：マスター級＞メインクエスト＞心浅圏」。当ブログの他の指名おすすめ記事に比べて、やや高難度コンテンツでの活躍を重視している。 - ガチャ産メギドの揃い具合に左右されにくい
「配布メギドやリジェネ前の祖メギドとの相性が良い」、もしくは「自己完結した能力を持っているメギド」を優先的に選出する。
アタッカーと妨害役を紹介する当記事では後者の比重が特に大きい。
リスト上での掲載順は、おすすめ度などに関係なく順不同。
専用霊宝が実装されているメギドは、名前の末尾に★を付記している。
更新履歴
■2024年1月17日：
記事作成時のミスで脱落していたマルコシアス（バースト）を追加。
■2024年4月1日：
選出基準「幅広いコンテンツで活躍できる」の内容を見直し、高難度コンテンツの優先順位を引き上げた。
汎用アタッカー
アガリアレプト（ラッシュ）★
奥義で自身に付与できる励起状態で「フォトンによる行動が2回分発動」するようになり、威力の高い連続攻撃で一気に敵を倒し切ることができる。
専用霊宝装備時は、回避率や攻撃力を上昇させるクロノ状態や、連続攻撃の威力が上がる連撃のオーラ*1の付与による自己強化が可能。
バラム（ラッシュ）
奥義が「一定の確率で覚醒ゲージを消費しない」効果を持っており、運が良ければアタックフォトンの数だけ奥義を連発できるおかげで高い爆発力を持つ。
リーダー時は「奥義使用時にアタックフォトンが3回まで確定追加」「奥義で覚醒ゲージを消費しない確率+10％」される他、ラッシュメギドなら誰でも対象にできる*2「与えるステータス強化の効果量+40％」マスエフェクトも強力。
チユエン
特性で「自身よりフォトンとオーブを使った回数が少ない対象へのダメージが1.5倍」になる。
アタックフォトンを確定で追加するスキルや、戦旗効果の「1ターンに3回まで、消費したフォトンを20％の確率で追加」など単独で手数を増やす手段が豊富で、敵がフォトン追加などの技を持っていない限りは簡単に特性を発揮できる。
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ヴリトラ
集疫状態で「敵味方が使用した状態異常を自身に付与」することで、「自身に付与された状態異常の数と合計持続ターンに応じて倍率が上がる奥義」を使って大ダメージを与えられる。
マスエフェクトによる状態異常のサポートが強力で、ぱっと見の印象よりも奥義の倍率を高めやすい。戦旗効果の「状態異常1種類につき、攻撃力と防御力+30％」を利用すればさらに威力が上がる。
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チンロン
遅延行動を自身に付与し、付与した次のターンの開始時に「最も行動順が早い敵に雷ダメージを与える」珍しい奥義の使い手。対象がフォトンを多く積んでいるほど倍率が上がるため、フォトンを最低3つ積んでくる単独のボスに使うと強力。
ゲージは5と長めだが、「自身が雷ダメージを与えた時に覚醒ゲージ+1」の特性によってスキルでもゲージが溜まる他、リーダー時は通常攻撃が雷ダメージになることで覚醒ゲージ+2されるようになるので扱いやすい。
アモン（ラッシュ）
「覚醒ゲージ0の対象にダメージ1.5倍」する特性を持ち、1ターン目に大ダメージを与えたい周回編成に向いている。
また通常攻撃が3回攻撃になっているため、通常攻撃が主軸となるアマゼロト封印や猛攻などの編成でダメージを稼ぎやすい。
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モラクス（ラッシュ）
奥義で両隣の前衛に効果値の大きな攻撃力上昇と、「付与者（モラクスR）の攻撃行動に対して追撃する」状態になる猛攻を付与できる。
猛攻を主軸にして攻撃をくり返すだけでも強力だが、前衛が多くなりやすいFインパルスやコロッセオなどの編成でも活躍できる。
アマゼロト（バースト）
特性によって「自身より攻撃力が低い対象へのダメージ+50％」でき、「氷結地形の上にいる敵*3に対してダメージが1.5倍」になる奥義と組み合わせてダメージを伸ばすことができる。
4ゲージで奥義の取り回しが良いことや、氷結を自力で設置できることもポイント。
ベレト（バースト）
奥義の従属チェインで、味方のあらゆる行動を自身に1回だけチェインさせることができ、ベレトB以外にチェイン技を持つメギドがいない編成であっても、チェインで倍率が上がるスキルと覚醒スキルを活用できる。
バースト+トルーパーに覚醒ゲージ+2できるマスエフェクトも便利。
ダンタリオン（ラッシュ）★
倍率の高い列攻撃をくり出せる代わりに、使うたびにスキルレベル（倍率）が低下してしまう特徴的なスキルの使い手。自身の奥義などで封印状態を付与するとスキルレベルがリセット＆レベル低下しなくなる。
専用霊宝を装備すると「封印時に毎ターンスキルフォトン追加」される。
この効果はマスエフェクトの「封印時スキルフォトン追加」と重複するため、リーダー時は毎ターン2個のスキルフォトンを確定で使えるようになる。
マルコシアス（バースト）★
アタックで自身にチェインでき、チェインで倍率や攻撃回数が上がる自身の技を強化でき、自己完結した攻撃が可能なアタッカー。
特にチェインで攻撃回数が増える覚醒スキルは連鎖の系譜と相性がよく、系譜発動できるとさらに強力になる。
妨害役
アンドラス（カウンター）★
敵一列に暗闇を付与できる。
暗闇付与できるメギドの中ではHPと素早さが高めで、暗闇が有効なボスに対しての予防線として頼りになる他、状態異常耐性+50％の特性とコンディションや霊宝を合わせることで、状態異常無効の盾役代わりになることも可能。
アミー（カウンター）
敵一列にダメージなしの束縛を付与できる。
似た技を使うカスピエルと比べて素早さが高いことや、ダメージがついていないおかげで範囲かばうを無視できることが長所。星間の塔の束縛要員としておすすめ。
ジニマル（ラッシュ）
スキル1個で混乱を付与できる唯一のメギド。
星間の塔でクイックシルバーを少人数で倒すのに向いているだけでなく、ハイドロボム錬の使い手としてボム編成でも活躍できる。
指名おすすめ④タクティカルソートの記事も参照のこと。
関連記事リンク
同シリーズ記事①
汎用サポーターと盾役の紹介。
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同シリーズ記事③
トランス関連のメギドの紹介。
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同シリーズ記事④
タクティカルソート関連のメギドの紹介。
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直近の「指名召喚おすすめ」記事リンク
2023年7月の「指名召喚おすすめメギド」記事のリンクをまとめたページ。
